【船橋】SJT2013 第１ステージ 川原正一騎手（兵庫）トップ通過
ＳＪＴ２０１３ 第1ステージ（船橋）の結果
JRA阪神競馬場で11月30日（土）、12月1日（日）に行われるワールドスーパージョッキーズシリーズ（WSJS）の地方競馬代表騎手決定戦、2競馬場での4競走によるポイント制で総合優勝を争う「スーパージョッキーズトライアル（SJT）2013」。その第1ステージが本日9月25日（水）船橋競馬場で実施されました。
SJT第1戦「シルバーサドル賞」は、高知の赤岡修次騎手、第2戦「シルバーブライドル賞」は、大井の御神本訓史騎手が、それぞれ1着となり、2戦トータルでの総合順位は兵庫の川原正一騎手が25ポイントでトップに立っています。
SJTの第2ステージには、第1ステージの上位12名が進出。10月17日（木）、舞台を園田競馬場に移し、第3戦「シルバーブーツ賞」、最終第4戦「シルバーホイップ賞」の2競走でWSJSの地方競馬代表騎手の座をかけた最後の闘いを繰り広げます。
※ レース名について：サドル（鞍）、ブライドル（頭絡・ハミ・手綱の総称）、ブーツ（長靴）、ホイップ（鞭）
（１）第1ステージ結果（得点および順位は別紙）
（２）第2ステージ実施概要
実施日：2013（平成25）年10月17日（木）
実施競馬場：園田競馬場
実施競走：第3戦シルバーブーツ賞 第4戦シルバーホイップ賞
（３） 順位の決定方法及びWSJSへの出場について
第1ステージ、第2ステージ計4戦を通算した得点で順位を決定し、第1位の騎手が代表騎手、第2位の騎手が補欠騎手として日本中央競馬会に推薦され、同会により決定される。なお、合計得点が同点の場合は、最上位の着順を得た者を優先し、最上位の着順が同位の場合は、「シルバーホイップ賞（第4戦）」の着順上位者を優先する。
