【船橋】R6年度第7回船橋ケイバイベント情報リリースについて
令和6年9月18日
千葉県競馬組合
船橋ケイバ第7回開催〔9月23日(休・月)~9月27日(金)〕 第7回は「日本テレビ盃(JpnII)」、 「マリーンカップ(JpnIII)」が連日開催! 抽選会やBAYFMとコラボした「船橋ケイバ ビギナーズセミナー」など 競馬ビギナーも楽しめるイベントが盛りだくさん! |
船橋ケイバでは、令和6年度第7回開催を9月23日(休・月)~9月27日(金)に開催いたします。今開催は、「日本テレビ盃(JpnII)」と「マリーンカップ(JpnIII)」が連日開催!2夜連続の“Road to JBC”をお楽しみください。また、場内では抽選会やBAYFMとコラボした「船橋ケイバ ビギナーズセミナー」など競馬ビギナーも楽しめるイベントを実施いたします。熱戦が続く9月の船橋ケイバを楽しみましょう!
■「日本テレビ盃(JpnII)」とは
日本テレビ放送網(NTV)が1953年に日本の民間放送局として最初の地方競馬の中継を船橋競馬場から行ったことを記念して、翌1954年からアルファベットの略称であるNTV盃として創設。
1979年からは開催時期を9月末~10月頭へと移動し、中央との交流競走となった後の勝馬に限っても、アブクマポーロ、アグネスデジタル、マキバスナイパー、フリオーソ、スマートファルコンといったダートグレード競走戦線の中核を担ったGI(JpnI)馬らが、ずらりとその名を連ねている。
また、JBC競走の前哨戦“Road to JBC”の1つとして数えられ、1着馬にはJBCクラシックへの優先出走権が与えられるため、JRA馬、地方馬ともに強豪が集結し、JpnIIながらハイレベルなレースが期待される。昨年開催された同レースでは、ウシュバテソーロ(川田将雅騎乗)が勝利した。
▼2023年 日本テレビ盃(優勝馬 ウシュバテソーロ)
■「マリーンカップ(JpnIII)」とは
1997年に交流重賞として創設。2023年までは3歳以上牝馬のマイル戦だったが、2024年に施行された全日本的なダート競走の体系整備によって、3歳牝馬の1,800m戦となり、開催時期も9月へと変更された。2024年からは1着馬にはJBCレディスクラシックの優先出走権が与えられ、“Road to JBC”として位置づけられる。昨年開催された同レースでは、ペルアア(岩田望来騎乗)が勝利した。
▼2023年 マリーンカップ(優勝馬 ペルアア)
☆その他詳細については船橋ケイバ公式ホームページにてご確認ください。