【開催見解】第8回笠松競馬 (8/12~15 重賞:くろゆり賞)

2019年8月11日

第8回笠松競馬は8月12日(月)~15日(木)までの4日間、「くろゆり賞シリーズ」が開催される。では順に各日のメインを紹介していきたい。

 

初日はB-1組「のぼり鮎特別」(1600m)。各馬の力量が接近して混戦ムード漂う一戦となったが、前走の勝ち時計が優秀なリノサンスが勢いに乗りそう。夏場に強そうな印象を受けるし、今回の顔ぶれなら再度、前々で流れに乗れる可能性も高い。スタートさえ決めれば、連勝の期待は十分だろう。逆転候補は、初戦でしびれる強さを見せたワイルドダンサーが筆頭。続いて豪脚誇るディーエスノーブル、ハーリーバーリー。きっかけつかんだブラックバードも接戦に持ち込みそうだ。

 

2日目はC-14組の「郡上徹夜踊り特別」(1600m)。人気の中心はノスケアマゾンか。休み明けの走りがいいし、前走で距離にもメドがついた様子。先行力もあり、馬券の軸には最適の存在だろう。対するユキノバッカスは伸びしろを秘めている。脚質に幅があり、展開面に融通がきく点も魅力のひとつだ。単穴はチュウワファースト。前走の勝ちっぷりが良かったし、1600mの持ち時計も最速だ。他では、距離延長は微妙だがクロマメ、ラララライはペースがスローになる可能性があり、そうなれば2,3着に粘り込むシーンもありそう。

 

3日目は3歳1組の「爽涼特別」(1400m)。不動の本命とみられていたニホンピロコレールが回避して一転、混戦ムードが漂ってきた。そんな中では前走が強かったポアンカレに、これまどとは違う形で前出馬に迫ったマッチデースが上位になるが、忘れてならないのはビーコンプリート。前走がこの馬の実力ではないと思う。すんなり先手が取れそうなここは一変の期待をかけたくなる。交流戦を勝ったインスタントカーマも追いかける手か。

 

4日目はシリーズ名にもなっている古馬重賞「くろゆり賞」(1600m)。笠松お盆の名物レースで、今年から1着賞金がアップしている。が、今年も言わずと知れた実績馬・カツゲキキトキトが人気の中心だろう。5月以来の実戦だが、鉄砲実績は十分だし、この顔ぶれなら底力の違いで押し切ってくれそう。逆転一番手は大井のハヤブサマカオー。2歳時には兵庫ジュニアグランプリJpn2を優勝した実績で、4歳という若さも魅力だ。地元期待はストーミーワンダー。前走・金沢スプリントカップは味な競馬で制したし、笠松では白銀争覇、飛山濃水杯を含む4連勝中と、勢いに関しては最右翼の存在。地の利もあり、前出馬を負かしても全く驚けない。この3頭が頭ひとつリードしている印象だが、兵庫のペリステライト、地元のドリームスイーブルも決め手はあり、流れによっては馬券に絡んできそうだ。

 

(文:競馬東海 郷秀文)

 

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