【高知】ニクソンテソーロ 6連勝目は四万十川特別
令和6年4月28日
高知けいばニュースリリース
ニクソンテソーロ 6連勝目は四万十川特別
本日、4 月28日(日)第2回高知競馬第1日、四万十川特別(4歳以上1,800m)を実施しました。
レース序盤、サイセイセイ(大澤誠志郎騎手)がハナ、ニクソンテソーロ(赤岡修次騎手)、グリーリー(佐原秀泰騎手)と続き、全体はやや縦長で進みました。向こう正面で先頭に立ったニクソンテソーロに中団からポジションを上げたロードゴラッソ(宮川実騎手)、グラティアスグー(林謙佑騎手)が追走。直線でもニクソンテソーロの脚色は衰えず、懸命に追うロードゴラッソを 2 馬身差振り切って勝利しました。
6連勝中のニクソンテソーロ、前走の八畳岩特別に続く準重賞勝利となりました。
優勝馬
父 母 馬主 生産者 |
フェノーメノ アンクレット(母の父 Footstepsinthesand) 伊藤捷一 リョーケンファーム株式会社 |
赤岡修次騎手のコメント
「馬なりで 2 番手を取れて、強い競馬をしてくれました。大外枠が逆に良かったと思います。まだ課題がある分、伸びしろもあると思います。強い移籍馬がいる中で勝てたのは馬の自信にもなるので、結果を出せて良かったです。」
☆レース結果
https://keiba.rakuten.co.jp/race_performance/list/RACEID/202404283129020110