【大井】第5回ゴールドジュニア競走のレースコメントについて
令和6年9月10日
TCK特別区競馬組合
(大井競馬場)
1着馬 ランベリー号
優勝騎手コメント 矢野 貴之騎手
(今のお気持ちは)
新馬戦から騎乗させていただいて、新馬戦では苦い思い出しかありませんが、責任も感じていましたし、爆発力はこのメンバーでも劣っていないと思っていましたので、結果を出せてほっとしています。
(道中の感触は)
一生懸命走りすぎてしまうところがあるのでそのあたりを心配していましたが、前走1,600mを使ったこともよかったのかなと思いました。
(直線の手応えは)
少し窮屈な競馬になりましたが、馬が辛抱してくれて、よく伸びてくれたと思います。
(今後への期待は)
当初から素質はいいものを持っているなと思っていましたし、体つきは少し小さいですがその分根性はあるので、このまま順調に成長していってくれたらなと思っています。
(ファンヘメッセージを)
今日は応援ありがとうございました。2歳馬どうしなので全力で走り切れていない馬もいるとは思いますが、ここで1つタイトルを取れたことでこの馬には弾みにもなると思いますし、お互い切磋琢磨してレベルの高いレースができればなと思っています。
今日は応援ありがとうございました。
優勝調教師コメント 赤嶺 本浩調教師
(今のお気持ちは)
久しぶりの重賞なので本当にうれしいです。
(馬の様子は)
-6kgだったが調子を落としているようには見えなかったし、しっかりパドックも周回していた。良い状態だった。
(レースを振り返って)
スタートで躓くことが多かったが、矢野騎手と相談して補助具を外してみたらスタートも良かった。
4コーナーで凄い勝負根性を見せてくれた。
(最後の直線は)
勝負強かった。大きなレースで上手くいって良かった。
(久々の重賞勝利だが)
前回の重賞勝利とオーナーが同じ事も含めて本当にうれしいです。
(次走の予定は)
ハイセイコー記念も使って、その後12月のレースも目指したい。
(先生から見た馬の可能性)
距離は1,600mでも行けると思う。
(ファンへメッセージを)
本日は応援ありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。