【佐賀】山田騎手NARグランプリ2023受賞佐賀県知事表敬訪問について
令和6年3月15日(金)
佐賀県競馬組合
NARグランプリ2023で最優秀新人騎手賞を受賞した
山田義貴騎手が知事へ表敬訪問いたします
１ 訪問日時
令和6年3月21日（木曜日） １５時30分～１５時45分（１５分間）
２ 場 所
佐賀県庁 新館４階 来賓室
３ 訪問者
・騎 手 山田 義貴（やまだ よしき）
・調教師 山田 徹（やまだ とおる）
【訪問者 概要】
山田義貴（やまだ よしき）騎手
年 齢： ２０歳
生年月日： ２００４年２月１７日生
出 身： 鳥栖市
所 属： 佐賀競馬 山田徹 厩舎
初騎乗日： ２０２２年４月２日
初勝利日： ２０２２年４月４日
生涯成績： １４４６戦２０８勝
勝率１４．４％
（２０２４年３月１４日現在）
○地方競馬界の最優秀新人騎手賞を受賞
２０２３年に地方競馬で活躍した人馬及び地方競馬の発展に功績があった人馬等を顕彰し、その栄誉を称える「NARグランプリ２０２３」（地方競馬全国協会主催）で最優秀新人騎手賞を受賞。
同賞は、２０２２年以降デビュー騎手を対象とし、２０２３年成績で選考される。対象者中、最多の１１８勝を挙げ、リュウノシンゲンに騎乗して「吉野ヶ里記念」など重賞３勝を勝利したことも受賞の決め手となった。
○全国レベルで期待が集まる若手騎手の注目株
２０２３年の勝利数１１８勝は、デビュー2年目ながら全国の地方競馬騎手272人のうち38位という好成績。2年目騎手がトップ50入りすること自体が稀。佐賀競馬での成績は３位に輝く。
「所属競馬場リーディング５位以内で２５歳以下の若手騎手」という資格要件をクリアし、２０２４年４月1日～5月31日の2か月間、地方競馬の最上位クラスである南関東地区での騎乗を予定。南関東地区での受入れ厩舎は、船橋・山下貴之厩舎。
南関東地区での武者修行を直前に控え、全国の競馬ファンから、いま最も注目が集まる若手騎手の一人。
○佐賀競馬の三世代「親子鷹」
山田義貴騎手は、生まれも育ちも佐賀競馬場。祖父の山田義人調教師（元騎手）、父の山田徹調教師（サラリーマンから厩務員を経て調教師へ）は佐賀競馬の現役調教師で、親子三世代が現役で揃うことも全国的に珍しい。
